23/6/23

弁護士の村木です。
昨日6月22日、兵庫県立消費生活総合センターにて、県内の消費生活相談員向けの講師を担当させていただく機会がありました。
今回のテーマは、「DPF企業が介在する消費者取引に関連する法律について」です。
ちょうど、昨年8月に近畿弁護士連合会消費者午後委員会の夏期研修会で担当させていただいたのと同趣旨のテーマでしたので、当時、参考にした資料や、行政機関のHP等を調べながら、レジュメを作成し、当日に臨みました。
研修会は2時間半枠でそのうち2時間を少し超える程度の講義をさせていただき、引き続いて質疑応答がありました。
相談員の方で熱心に取り組む方が多く、身の引き締まる思いで講義に臨みましたが、いずれにせよ、貴重な時間をいただけたのではないかと思います。

準備にかなりの時間を要しましたが、私自身の知識を深める機会にもなりましたし、このような機会をいただけること自体、非常にありがたいことでした。

scroll-to-top