20/12/24
弁護士の村木です。
早いもので、虎ノ門法律経済事務所が神戸支店を開設してからあと数日で丸6年が経過します。
神戸支店は、今現在は弁護士が私含め2名体制で事務員も複数名いますが、当初は私1人事務員1人でいろいろな事件に取り組んでいました。
最初の頃は、受任案件の傾向は偏りが少なく、一般民事や家事、刑事、破産や任意整理等の債務整理等偏りなく処理していたと思います。
最近はというと、縁あって顧問先も増えてきたこともあって、紹介案件も増えてきて、事件の種類も民事や企業法務が増え、刑事や債務整理事件が減った印象です。
これまでの6年間で多くの事件に触れ、多くの経験を積むことができ、非常にありがたいと思うとともに、依頼者にとってより良い解決方法を模索するのは今も昔も同じですが、日々、精進する必要があることは間違いありません。
2020年は、新型コロナウイルスの蔓延で、経済への打撃は計り知れませんでした。
来年はワクチンの流通等により、経済のみならず世間一般が日常に戻ることを願うばかりです。
以上、取り留めのない内容の雑感でした。